ドラム式 洗濯機事故を防ぐ!今日から親ができること

公開日: : 育児ニュース


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ドラム式洗濯機 事故

デザイン性や節水・乾燥機能があることから日本でも人気になった、ドラム式洗濯機。2015年6月8日にドラム式洗濯機の中で7歳の子どもが窒息死するという痛ましい事故がありました。

ネット上では、「母親の虐待を隠ぺいするため」「子どもが自分でドアを閉められるわけがない」等、母親を批判するような書き込みが多く見られましたが、子育てをしている親からすると、「我が家でもおこりうる事故なのか」が、一番心配なポイントなのではないでしょうか。

実はどの家庭でも起こりうる、洗濯機の事故と、親ができる予防対策を紹介します。

世界的に多いドラム式 洗濯機による悲惨な事故

日本だけでなく、海外でもドラム式洗濯機による子どもの事故が多く報告されています。

韓国2008年 高陽(コヤン)市で8歳の男児がドラム式洗濯機の中に入り出られなくなり死亡
アメリカ2009年 4歳の女児が洗濯機によじ登って入ったところ、1歳3ヶ月になる弟が洗濯機のスイッチを入れてしまい溺死
トルコ2014年 洗濯機の中にいた4歳の女児が2歳年上の兄にスイッチを入れられて死亡

こうした事故をうけて消費者庁では、2014年に以下のように注意を促しています。
消費者庁より引用:http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/vol/20140821.php

洗濯機に子どもが入り死亡する事故が海外で発生しています。「ドラム式洗濯機によじ登って洗濯槽に入り、蓋が閉じて、出られなくなり死亡」というものです。過去には、「洗濯槽の中に入り込んだ際、弟が操作ボタンに触れて洗濯機が動き出し、打撲により死亡」、「洗濯槽に落ちて溺死」などの事故も。

洗濯機の注意
また、メーカー側も洗濯機の蓋にチャイルドロックをつけたり、取扱い説明書に子どもが洗濯機の中に入らないように注意を促す内容を掲載するようになりました。

ドラム式だけではない。昔ながらのタテ型洗濯機でも事故はおこる

今回、事故が起こった日立製ドラム式洗濯機だけが注目されていますが、昔ながらのタテ型洗濯機も子どもの生死に関わる事故が起こる可能性はあります。

もし、洗濯機の中に子どもが入ったままスイッチが押されてしまえば、打撲や窒息の恐れがあります。タテ式の洗濯機も蓋を閉めると内側からは開くことができないタイプもあるため、注意が必要です。そのほか、洗濯槽のクリーニング中は水を入れたままにしている場合がありますが、その時に誤って水の中に頭から滑り落ちる可能性もあります。

子育て中のパパ・ママは「うちはタテ式洗濯機だから安心」と軽く思わず、必ず安全対策をおこなってください。

事故を未然に防ぐために親ができること

まず、心得として、「事故は必ず起こる」と考えましょう。普段から「子どもは洗濯機には入るもの」と思うようにすれば、予防対策もしやすくなります。

対策1 「子どもに教育する、近寄らないよう恐怖心をうえつける」

3歳頃になれば親の言うことを理解できるようになります。物わかりの良い子には、「危ないから近寄らないで」と伝えましょう。とはいえ、言うことまだ理解できない子どもも、たくさんいます。そんな子には、「洗濯機に近づくと鬼に食べられるよ」など、怖がって近づかないようにするのも手です。少し可愛そうですが、子どもの命にはかえられません。

鬼

対策2 「チャイルドロックを徹底する」

洗濯機にカビを生やさないために、蓋をあけっぱなしにしている家庭も多いようですが、カビよりも子供の命の方が大切ですよね。最近の洗濯機にはチャイルドロックがついているので、しっかり活用しましょう。ちなみに、月に1度の洗濯槽クリーナー(塩素系)だけでも、黒カビの繁殖をじゅうぶんに抑えることができるようです。

チャイルドロック

対策3「ドラム式洗濯機のドアの付け根にタオルをかける」

もし、カビ対策でどうしても、ドアを開ける必要がある場合は、ドラム式洗濯機のドアの付け根にタオルやバスマットを挟んでおきましょう。そうすれば、誤って子どもが洗濯機の中に入ってしまっても、完全にドアを閉めることはできません。

タオル・バスマットを挟む

対策4 「洗濯機のコンセントを抜く」

アメリカやトルコの事例のように兄弟で遊んで、誤ってスイッチを押してしまうこともあります。最悪の事態を防ぐために、洗濯機を使用していないときは電源を抜くようにしましょう。コンセントを抜けば、蓋が閉まって溺死という最悪のパターンを回避できます。
コンセント

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