3人に1人が帝王切開?!妊娠・出産にまつわる18の事実

公開日: : 妊娠・出産


生命の誕生はまさにミラクル!それまでの長い道のりは決してやさしいものではありません。海外の情報サイトVIRALNOVAには、聞いて驚く、妊娠出産に関する18の事実が掲載されていますので、ご紹介します。

9か月以上にわたる人間の妊娠期間。つわりや陣痛のつらさ以外にも、いろいろな体の変化に対応し、乗り切っていく女性はスーパーヒーロー以外の何者でもありません!可愛いわが子の顔を見れば、どんなつらさも吹き飛んでしまうのでしょうけど・・・。この事実にはちょっとビックリかもしれません。

1) 3人に1人が帝王切開で出産。その割合は10年前のじつに3倍である。

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2) 妊娠期間の後半、胎児は1日あたり1リットルのおしっこをする。そしてそれを飲んでいる。

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3) 妊娠中、子宮は真珠から中位のすいか程度にまで大きくなる。それは通常の500倍の大きさである。

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4) 出産が近づくと、胎盤は活発にエストロゲンを分泌する。その1日の量は、妊娠していない女性の3年分を超える。

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5) 妊娠中は水分がたまりがち。そのむくみによって、靴のサイズが1サイズ以上大きくなる。

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6) 妊娠期間が1年を超えることもある。記録に残る最長妊娠期間は375日!

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7) 背の高い女性またはやや太り気味の女性は、多胎の確率が高い。

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8) 妊娠中の女性は匂いに敏感になる。それは体が胎児に良くない食べ物を避けようとするから。

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9) 妊娠中の女性の90%が、肌色の変化を経験する。

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10) 赤ちゃんの指紋は、妊娠初期の3か月でできる。

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11) 新生児の体重は増加傾向にある。最近のビッグベイビーの体重は7kg

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12) 妊娠中は血流が多くなり、鼻血や歯茎の出血がみられる。

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13) 母親が食べているものの味を胎児も感じているとの研究結果が。にんにくのような強い味のものは特に羊水を通しやすい。

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14) 過去20年、アメリカでは男子の誕生が女子を上回っているが、まだ女性の人口が多い。

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15) 科学的に証明された唯一の陣痛促進方法は「コンフォート・テクニック」という乳首への刺激である。

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16)「胸焼けに苦しむ妊婦は髪の毛がふさふさの赤ちゃんを産む」という迷信は、じつはかなり当たっている。

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17) 赤ちゃんはお腹の中でも泣く。つらい訳ではなく、誕生の瞬間に備えて練習している。

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18) 妊娠中または新生児の母親は、赤ちゃんの泣く声に刺激され母乳を分泌する。他人の子が泣く声でも反応する。

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