何着れば良い!?マタニティウエアのファッションルール6ヵ条<ベーシック編>

公開日: : 妊娠・出産


マタニティウェアの選び方ルール
きっと妊娠3ヶ月はちょっとした工夫で乗り越えられるはず(いつものデニムのボタンを幾つか外したりなど)。そして大きめのサイズのブラ以外、特にこれといって新しい服を買う事もなかったでしょう。

そして次の月、4〜5ヶ月目から旦那様のお洋服を借りたりできますが、そろそろ大きめの服を買わなくてはならなくなってしまいます。妊娠6ヶ月目になれば、どんなに旦那様が大柄な方でも借りられなくなってきてしまいます。それに、妊娠していようが女性らしい服装をしていたいものです!

そうです!みなさんとうとうこの日、マタニティウエアに手を着ける日がやってきたのです!でも、マタニティウエアと言っても沢山種類があります。ここではベーシックな物のマタニティウエアを買う時のお勧めポイントを紹介します。

ダークトーンを選ぶべし!

みなさん、きっともう知っているでしょうが、ダークカラーは体をスリムに見せる効果があります!ブラック、ネイビー、ブルー、ダークブラウン、チャコール系統のカラーたちはスリム効果、体を小さめにみせ、サイズUPした体をトリミングしてくれます。例えTシャツでもエクササイズ用のピッタリとしたパンツでも、です!

ワントーンコーデ

もう一つのお勧めは、目の錯覚を使ったコーデ術です。トップス、アウター、ボトムズまで全部ワンカラーにする事で縦長効果がえられます。いつものようにトップスとボトムズに違う色をきてしまうと、ボトムズとトップスの色の変わる部分であるお腹周りに自然と目が言ってしまう為、妊娠時はなるべくワントーンのコーデを心がけましょう。

スポットライトをコントロールして!

妊娠中は周りの注目を嫌でも浴びてしまうもの、どうせ浴びるなら晴れ上がった足首はマタニティタイツの下に隠して、サポートブラなしに出来ている綺麗な谷間にもっていってもいいかも?

ラインに気をつけて

縦のボーダーラインの服は、相手の目を上から下に無意識に動かせる効果があり、いつもより少し縦長で細身に見せてくれます。それとは反対に、横のボーダーの服は目を右、左に動かせる効果があり、妊娠中なのにそれ以上に太めに見えてしまいます。これはまた、ボーダーラインの服だけに限らず、購入するマタニティウエアはなるべく縦の刺繍、縦のジッパー、縦に並んだボタンや縦に絵柄が入った物にしましょう!

肩幅に着目

6ヶ月目が始まる直前に、大体マタニティウエアを購入しますが気をつけるべき点は肩幅です。もう一度買い直しなんて事がないように少しゆとりが有るものを買うのをお勧めしますが、肩だけは臨月が近くなっても大きくなりませんので、くれぐれも注意しましょう。他の部分がぴったりしていて、肩だけがダランとしているのは少し間抜けてしまいます!

気持ちタイトめに

ゆったりとしたものや大きめのものを買う傾向にありますが、大きければいいってもんじゃありません。すこしタイトなものの方が動きやすいですし、見た目もスリムになります。それに加えて、、体をこんなにも大きくしている我が子をみんなに自慢できる機会にもなるでしょう!

もちろん、これらのファッションルールは時と場合によって柔軟に活用するべきです。一番重要なのは、見た目よりも、着心地の良いものを選ぶこと。また、妊娠で出たお腹を楽しむために、ホットピンク、ショッキングライムやボーダーラインに明るい色が入ったマタニティウエアをここぞとばかりに着るのも良いでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加



  • ときめき子育て公式FacebookページとTwitterでは、育児ママの役立つ情報をお届けしています。

PAGE TOP ↑