赤ちゃんをぐっすり寝かしつけるための3つのステップ

公開日: : 最終更新日:2017/01/29 睡眠の悩み


赤ちゃんの寝かしつけ

赤ちゃんの健康と成長の為に欠かすことができないのが、良質の睡眠です。家族にとっても、赤ちゃんが夜の間ぐっすり眠ってくれていたら、大人たちの時間もしっかりもてるし、こんなに助かることはありませんね。
しかしそうはいっても、月齢の低い赤ちゃんほど思うように寝てくれないもの。

そこで、寝かしつけの悩みを解消する3つのステップを海外サイトtoday.comの記事を参照にご紹介しましょう。
参照元:Today.com(3 simple steps to more sleep for your baby)

ステップその1:お風呂に入る

まずは赤ちゃんを温かいお風呂にいれてあげましょう。体を洗ったり、拭いてあげたりすることで赤ちゃんはお母さん(お父さん)の肌の温もりを感じ、一日の中で受けた刺激からリラックスすることができます。また体が適度に温まることで緊張した筋肉をほぐしてあげることになります。

ステップその2:マッサージをする。

そして、赤ちゃんに優しくマッサージをしてあげましょう。なにか体に発疹や異常がないかボディチェックを兼ねるつもりで、足の先などを軽くつまんでもんでみたり、腕やふくらはぎを優しくさするだけでも、赤ちゃんはとっても心地よい気分にひたることができます。

長くする必要はありませんので、赤ちゃんと肌と肌でコミュニケーションをとるような温かい時間を過ごしてみてください。

ステップその3:消灯前に静かな時間を過ごす。

赤ちゃんが寝る部屋の照明を落とす前に、一緒に静かな時間をもちましょう。たとえば絵本を読み聞かせるのでもいいですし、子守唄を歌ったりするのもいいでしょう。
消灯前に毎回こうした静かな時間を過ごすことで、赤ちゃんが自分で「そろそろ寝んねの時間だな」ということを理解し自然に眠るための準備ができるようになるそうです。

これらの一連のステップを毎日根気よく行うことで、赤ちゃんに寝んねのサイクルを馴染ませて、自ら眠りに落ちるように促していくことができます。研究の結果では、このステップを導入した赤ちゃんが8~9時間の間、一度も目覚めることなく眠ることができるようになったそうです。

大切なのは生活サイクルを習慣づけること。

赤ちゃんに時間軸をすべて合わせることは難しいとは思いますが、できるだけ、夜9時以降は赤ちゃんに照明の光を浴びせないことをおすすめします。夜8時を過ぎたら、寝んねモードに入らせられるように入浴をすませ、大人たちはテレビのボリュームを下げ、照明を少し落として赤ちゃんがぐっすり眠ることができる環境を整えてあげましょう。

また、お昼寝の時間もなるべくお昼12時から3時までの間に1~2時間ほどとれると、睡眠のリズムが整いやすいです。
脳の発達を促すために生後4か月ごろから3歳まではこの就寝時間を守れるように心がけると良いそうです。

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