子連れディズニー持ち物チェック!年中用・季節別用

公開日: : 子連れ旅行


持ち物
子ども連れのディズニーで現金、チケット、カメラ・・・、なんてものは持っていって当たり前ですが、「持っていこうか、どうしよう?」とちょっと悩むものってありますよね。そんな悩みどころアイテムををピックアップして解説します!
photo credit:@Tom Bricker

オールシーズンで必携のアイテム

  • ベビーカー
    園内でレンタル(有料・700円)することもできますが、機能的に最低限のものしかありません。たとえかなり歩ける子供だとしても、もし普段昼寝をすることが多いのであれば、自分のベビーカーを持って行くのが絶対おすすめです。荷物運び用としても重宝しますよ。

  • 抱っこひも
    たとえばアトラクションで並ぶとき、立ってパレードを見ていて高い位置でだっこし続けたいとき、とにかく便利です。

  • サイン帳とペン
    なくても困るものではないのですが、一番のおすすめアイテムです。ディズニーでの楽しみのひとつにキャラクターとのグリーティングがあります。特に小さい子供はとても喜ぶと思います。そんな時、サイン帳とペンをキャラクターに渡すとサインをしてくれます。

    そして、帰宅後そのサインの隣にグリーティング時の写真を貼ってあげてください。ディズニーに行くたびそのサイン帳を持っていくと、この時はこんなに小さかった、これは怖がっていたね、と思い出ともに子供たちの成長も感じられて、とてもおもしろいです。

  • 上着
    立地が海辺なので、夜はかなり冷え込みます。真夏以外なら大人も、重ね着できる上着を持っていくと安心です。

  • レジャーシート
    パレードの場所とりで使います。新聞や緩衝材(プチプチ)でもいい!という方は、帰りお土産を買って荷物が増えた時、捨てていくこともできるので新聞や緩衝材もおすすめです。

  • 電飾もの
    ディズニーに行くと、今日は特別だからと、夜遅くまで遊びますよね。子供は疲れて機嫌を損ねがちです。そんな時の気晴らしに光るアイテムはぴったり!パーク内でも販売していますが、持参すれば安くすみますし、欲しいタイミングですぐに取り出せます。

暑い夏の時期の必需品

  • 帽子と日焼け止め
    東京ディズニーリゾートは屋街の施設です。しかも、列に並んだりもしますので、炎天下に長時間いることになります。子供の分とママの分、両方の帽子と日焼け止めが必携です。

  • タオル(できれば大きめ、フードつき)
    夏場はぬれるショーがありますし、汗もかきます。けれど、クーラーもよくきいていて、時に肌寒く感じることもあります。そんな時、大きめのタオルは拭く役割も、羽織る役割もしてくれます。もしフードつきのものがあったら、帽子でムレてしまった頭の休息にもなると思います。

  • 飲み物
    ディズニーでは飲食物の持ち込みは原則禁止されています。が、飲み物に関してはアルコール、ビン、缶は絶対NGでも、ペットボトルと水筒はOKです。熱中症予防のためにも、こまめな水分補給が大切です!

寒い秋冬の時期の必需品

  • 防寒具
    雪の日をイメージしながら用意するのがベストです。寒さは足元から襲ってき、我慢できなくなるほどです。特にベビーカーに乗りっぱなしの子供は運動量が少ないので、余計に寒いです。

    上着だけじゃなく、帽子、耳あて、手袋、マフラーなど、念には念の対策をしてください!大人には体に貼るものや、靴に入れるカイロがとても助けになります。

  • マスク
    ウイルスなどの怖い季節。いざという時の予防のために。また、マスクはなかなかの防寒対策にもなります。かさばるものではないので、是非!

  • 断熱性のあるシート
    パレードを待つ時などに、コンクリートは相当冷えます。レジャーシートの上にもう一枚、厚手のものがあるとかなり違いますよ。

  • 移動の車内用音楽CD
    特にクリスマスの時期におすすめです!パークの中で流れるBGMは、たいていディズニーオリジナルの曲がかかっています。しかし、クリスマスの時期になると、ポピュラーなクリスマスソングがディズニーアレンジで流れているのです。子供にとって聞いたことのある音楽の安心感はなかなか大きいです。是非、移動の車の中から盛りあがって行きましょう!

子連れだと、どうしても荷物は増えてしまいますよね。しかし、極論、ディズニーリゾート内で買えないものはほとんどありません!現金持っていけばなんとかなります(笑)
準備しすぎて身動きとれなくならないように、厳選してご準備してくださいね。

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