高齢ママが気の許せるママ友を作るための3つの方法

公開日: : 最終更新日:2014/09/15 ママ友の悩み


高齢ママのママ友の作り方
ママになる年齢は人それぞれ。10代の若いママもいれば、40代で初めて子供ができたママもいます。10代のママと40代のママでも気が合えば仲良く付き合っていく事はもちろん出来ますが、やはり会話の内容やテンションなどに差が出てくるのも事実。
ではアラフォー以上の高齢ママが、気の許せるママ友を作るにはどうしたらいいでしょうか。

色々な所へ出かけよう

まずはどんな年齢の人でもいいので、ママ達が集まるような場所へ出かけましょう。公園、公民館、無料キッズスペースなどに行けば、同じような月齢を持つママ達がいるはずです。そこで話しかけたいのが自分と同じくらいの年齢のママではなく、子供の月齢が同じくらいの子のママです。

やはり子供の年齢が同じくらいの子のママの方が、悩みや愚痴、日々の生活などの話が合うからです。年齢が離れていようが、”ママ”としての年齢は変わりません。ですから少々ママ同士の年齢が離れていても、雰囲気や話した感じが合えば仲良くなれるのです。

高齢ママサークルを利用しよう

ママ歴が変わらなくても、やっぱり若いママ達よりも同じくらいの年齢のママが話しやすいという人は、高齢ママのサークルを利用するといいでしょう。例えばアラフォーママサークルのように、アラフォー以上のママだけのサークルもあります。そこにはそういったママ達が大勢いますから、そこでママ友を作るのも一つの手です。

深く考えずに色んな年代のママに話しかけましょう

以前は20代のママが多かったですが、今の時代30歳を超えてから子供を生む人なんてたくさんいます。晩婚化が進む今、それほど年齢を考えなくてはいいのかもしれません。「40代だから」と思っていても、実は30代のママは「30超えたらみんな同じ」と思っている人が多いようですし、20代でも性格も落ち着いていて見た目も30後半に見える人もいます。

あまり深く考えず、ありのままの自分で気楽に一緒にいられるママがいれば、年齢を気にせずにお付き合いすればいいのではないでしょうか。

まとめ

ママになった年齢はみんなそれぞれ違います。また、ママになるまでの学歴や経験も違いますから、話が合う合わないはあるでしょう。しかし、ママとしての悩みや話はきっとそんなに変わりません。

若いママがいい答えを知っていることも多いはずです。ですから、あのママは若いから苦手と壁を作らずに、どんなママとでも仲良くしていれば、きっと我が子もママを見習って誰とでも仲良くなれる子に育ってくれるでしょう。

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